お風呂・トイレ
浴室は高齢者の方にとってたくさんの危険がある場所です。出入口の段差をなくす、床材を滑りにくいものにする、要所に手摺を設置する、出入りしやすい浴槽にするなどの配慮が必要です。またヒートショック対策として浴室暖房乾燥機を設置することも重要です。
トイレでのひざや腰の負担を軽減するために、和式便器であれば洋式便器に取り換える必要があります。また、L型の手摺を設置すると立ち座りが楽になります。
事例1

before

after
事例2

before

after
事例3

before

after
事例4

before

after
事例5

before

after